「尊厳死宣言」1~7月で900件超、公証人連合会調査 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「尊厳死宣言」1~7月で900件超、公証人連合会調査

[有料会員限定]

病気が末期状態の終末期に延命治療を望まない意向を公正証書で表明する「尊厳死宣言」の件数が、2018年1~7月の7カ月間で978件に上ったことが30日、日本公証人連合会の初調査で分かった。相続対策などのために遺言の公正証書を作成する際に同時に尊厳死宣言するケースが多いという。

公正証書は全国285カ所の公証役場で作成、保管され、本人の意思を公的に証明する。尊厳死は法制化されておらず、尊厳死宣言に法...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り805文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません