2019年5月20日(月)

パナマ運河通航料6年連続増 景気拡大で荷動き回復

2018/9/28 19:47
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パナマ運河を通る際に日本の海運会社が支払う通航料の総額が6年連続で増加した。日本船主協会(東京・千代田)がまとめた2017年度の通航料は3億1632万ドルと、前年度から4.2%増。世界的な景気拡大で荷動きが活発となった。16年の運河拡張で航行が可能となった大型の液化天然ガス(LNG)船などの運航隻数も増えた。

2016年の運河拡張で大型船の通航も増えた

パナマ運河庁は17年10月に通航料を改定し、液化石油ガス(LPG)船やLNG船は大幅な値上げとなった。日本船主協会の武藤光一会長(商船三井会長)は「運河は世界的に重要なインフラ。一方的でむちゃな値上げにならないよう、公益性との調和を訴えていく」と述べた。

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