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米防衛装備品の購入に意欲 首相、トランプ氏に伝達

菅義偉官房長官は28日の閣議後の記者会見で、安倍晋三首相が26日午後(日本時間27日未明)のトランプ米大統領との会談で米国の防衛装備品を購入する意向を改めて伝えていたと明らかにした。首相はトランプ氏に「厳しい安全保障環境に対応するため、今後とも米国装備品を含め、高性能な装備品を導入することが日本の防衛力強化に重要だ」と述べたという。

トランプ米大統領(右)と安倍首相(26日、米ニューヨーク)=共同

トランプ氏は26日、首相と会談後の記者会見で「日本は長年嫌がっていたが、2国間の貿易交渉をやることになった」と強調。日本側に「米国は貿易赤字を抱えている。あなた方はもっと米国から購入しないといけない」と求めるとともに、巨額の防衛装備品の購入も話題になったと明らかにした。

日米首脳会談に関する日本側の説明には防衛装備品を巡る両首脳のやりとりは含まれず、両政府がまとめた共同声明にも入っていない。トランプ氏の発言をきっかけに、会談で貿易交渉の開始に加えて防衛装備品の購入も議題になっていたことが分かった。

トランプ氏は対日貿易赤字を縮小するため、かねて首相に米国製装備品の購入を増やすよう求めてきた。首相は今回だけでなく、4月の日米首脳会談でも同じ表現で購入増への意欲を示している。

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