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8月の米耐久財受注4.5%増 航空機が急増

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が27日発表した8月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は前月の改定値から4.5%増えた。伸び率は6カ月ぶりの大きさで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(2.1%程度)を大幅に上回った。航空機が急増し全体を押し上げた。

民間航空機・同部品の受注額が69.1%、軍用機・同部品が17.0%それぞれ増えた。一方、自動車・同部品は1.0%減った。全体から変動の激しい輸送関連を除くと新規受注額は0.1%増にとどまり、同様に変動の激しい国防関連を除くと2.6%増だった。

企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)の受注は0.5%減で、5カ月ぶりの減少となった。パンセオン・マクロエコノミックスのエコノミストは「設備投資は企業収益の改善と長年先送りされていた設備更新サイクルが後押しし依然として強い」と指摘。「コア資本財の上向き基調は変わっておらず、8月の減少は懸念に及ばない」との見方を示した。

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