2019年5月21日(火)

アプリで自動貯金 百五銀、10月から

2018/9/27 20:50
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百五銀行は10月1日から異業種に銀行システムを開放する「オープンAPI」を使ったサービスを始める。第1弾として自動貯金アプリ「フィンビー」を投入。オープンAPIを使い資金移動が伴うサービスを導入するのは中部で初となる。今後も異業種と連携した新たなサービスを順次始める考えだ。

自動貯金アプリの導入で、フィンテックベンチャーのネストエッグ(東京・中央)と提携した。歩数や位置情報などを使い自由にルールを設定し、専用の子口座に貯金できる。歩数貯金なら一日に歩いた数に連動した金額を貯金するほか、位置情報を使えばアルバイト先に着くと一定額を積み立てる設定などができる。

新サービスは百五銀に口座のある顧客が無料で利用できる。同行は資産形成の途上にある若年層の顧客を開拓し、新規の口座開設にもつなげる狙いがある。

オープンAPIを使った銀行サービスは、6月の改正銀行法施行で実現した。百五銀はサービス開始にあたり日本ユニシスの公開基盤を活用。フィンテック企業など異業種が銀行のシステムに接続できるようにした。同行は預金残高などが確認できるだけでなく、資金移動ができるしくみも整えた。

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