/

東北電力、在宅勤務導入 育児・介護中の社員対象

東北電力は10月から、育児や介護中の社員の在宅勤務制度を始める。フレックスタイム制度の対象者拡大や勤務間インターバル制度も導入する。電力の小売り自由化など競争が激化する中、働き方改革を通して人材の引き留めにつなげる。

在宅勤務制度は週1回、月4回まで利用できる。育児や介護に従事する全社員が対象で対象者は約1000人にのぼる。

フレックスタイムは始業時刻を午前7時~10時の間、終業を午後3時半~8時の間で社員自ら決めることができる。これまで研究部門が対象だったが、本店や支店、東京支社などにも拡大する。対象者は約4000人にのぼる。

勤務終了から次の勤務開始までに一定時間を設ける勤務間インターバル制度も試験導入する。休息時間を9時間確保することを目標とし、今後、本格導入を検討する。

ワークライフバランスの確保に加え、業務の質向上や効率化を目指し、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や人工知能(AI)の活用も進める。現在、本店の労務管理や経理などをRPAに担わせているが、今後対象業務や事業所を拡大する。社内の労務関係手続きの問い合わせをAIに代替させることも検討している。

担当者は「働き方を大胆に見直し、生産性の向上を図りたい」と話している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン