2018年12月12日(水)

パイオニア、自動運転向け次世代センサー 実証用に

エレクトロニクス
自動車・機械
2018/9/27 18:08
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パイオニアは27日、自動運転向けの次世代センサー「LiDAR(ライダー)」の提供を9月下旬から順次開始すると発表した。自動車メーカーなどの実証実験での利用を想定しており、測定距離に応じて3種類、4モデルを用意した。2020年以降の量産を目指しており、独自技術で既存のライダーに比べて小型で低コストにする方針。

中距離測定用の「標準タイプ」

長距離測定用の「望遠タイプ」、中距離用の「標準タイプ」、近距離用の「準広角タイプ」をそろえた。標準タイプは、センサーを2台組み合わせ、計測できる幅を広げた「デュアルタイプ」も用意した。用途に合わせて異なるタイプを組み合わせて対応できる。

パイオニアは微細なMEMS(微小電子機械システム)技術などを活用して、小型で低コストのライダーの量産を目指す。17年9月に最初のサンプルの提供を開始しており、国内外の企業がすでに利用している。

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