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帝人、キョーリン製薬HDの全株を売却

帝人は27日、自社が保有する製薬中堅のキョーリン製薬ホールディングスの株式をすべて売却したと発表した。帝人は19.12%を保有する筆頭株主だった。売却額は353億円。戦略的な提携関係の構築を目指したが成果が現れず、断念した。

売却に先駆け、キョーリン製薬HDは自己株式の取得を募集。これに応じるかたちで、帝人は保有する1432万8千株すべてを売却した。

帝人は2013年4月にキョーリン製薬HDの発行済み株式の10%を取得し、筆頭株主となり、その後徐々に買い増していた。今回の売却について帝人は「戦略的な提携関係をつくることを目指していたが、当初想定していたような成果が現れなかったため、提携を断念した」という。この5年間で、医薬品の研究開発などの業務提携はほぼなかった。

帝人の株式売約に伴いキョーリン製薬HDの筆頭株主は、創業家の資産運用会社のマイカム(東京・港)になる。保有株式の割合は5.14%。

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