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トランプ氏、NAFTA交渉で「カナダに強い不満」

【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は26日の記者会見で、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡るカナダとの協議について「カナダの交渉スタイルに強い不満を持っている」と述べた。カナダのトルドー首相との会談を拒否したとも主張した。米政権は9月末までの合意を目指しているが、カナダは譲歩する姿勢をみせておらず、自動車に関税を課すと改めて圧力をかけた。

トランプ氏はカナダとの首脳会談を拒否した理由として「カナダの関税が高すぎるからだ。(トルドー氏は)態度を変えたくないようだ。彼に『(首脳会談を)忘れてくれ』と伝えた」と明かした。カナダのメディアによると、同国政府は米国に首脳会談を求めたことはないと否定した。

トランプ氏は「カナダの交渉代表者もあまり好きではない」と語った。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表との閣僚協議を重ねてきた、カナダのフリーランド外相を指しているとみられる。

一方、トルドー首相は26日の記者会見でNAFTAの妥結を急がない方針を改めて強調し、メキシコを含む3カ国で妥結に至らない可能性もあり得ると指摘した。ロイター通信が伝えた。

米政権は9月末までにカナダと合意できなければ、メキシコと合意した2国間の新たな貿易協定の発効手続きを先行させる方針を示している。

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