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カルビー、フィリピンの菓子事業から撤退

【マニラ=遠藤淳】カルビーは26日、フィリピンのスナック菓子事業から撤退すると発表した。地場の菓子大手ユニバーサル・ロビーナと展開する合弁会社の株式の持ち分を同社に売却する。株式売却額は約1億7000万ペソ(約3億5000万円)。「ポテトチップス」「じゃがビー」の2製品を展開していたが、販売が伸び悩み赤字が続いていた。

合弁会社カルビー―URCはカルビーの連結子会社で、2014年4月にユニバーサル・ロビーナと折半出資で設立した。資本金は6億5400万ペソ。9月30日に持ち分を譲渡し、合弁を解消することで同社と合意した。

カルビー―URCはユニバーサル・ロビーナの工場内でポテトチップスなどを生産し、フィリピンで販売しているが、地場企業などの安価な製品との競争が激しく、苦戦が続いていた。17年12月期の売上高は2億2700万ペソ、純損益は9500万ペソの赤字だった。

合弁解消後、カルビーはユニバーサル・ロビーナにライセンスを供与し、同社がポテトチップスなどの製造、販売を続ける。

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