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ジャガー初のEVはスポーツカー級、航続400キロのSUV

ジャガー・ランドローバー・ジャパン(東京・品川)は26日、同社初の電気自動車(EV)「I-PACE」の受注を始めたと発表した。航続距離400キロメートル以上を実現した多目的スポーツ車(SUV)で、エンジン機構が不要なEVの利点を生かし、広い収納スペースも確保した。スポーツカー級の加速性能を備え、電動化対応の戦略車として位置付ける。

初のEV「I-PACE」

全国の正規販売店で受注を始めた。2019年3月から納車を始める。価格は959万円から。

内燃機関が不要なEVの特長を生かし、車両中央部のトンネル上の突起をなくし、10リットル程度の収納スペースに変えた。後方の収納部も656リットルと十分な広さを保った。

時速100キロメートルに4.8秒で到達する。モーターの出力は400馬力となり、走行性能はスポーツカー並みに仕立てた。航続距離は400キロ以上で、10時間の普通充電で8割分充電できる。

自動車業界は自動運転や電動化など「CASE」と呼ばれる次世代技術への対応に追われている。ジャガーは20年までに全ラインアップにオプションとして電動化モデルをそろえる計画だ。

18年には米グーグル系の自動運転システム開発会社・ウェイモと提携。新型車はウェイモに2年間で2万台供給され、自動運転技術を用いた配車サービスに使われる予定だ。CASE対応の中核となる同車種の投入で、好調な輸入車市場の波に乗る狙いだ。

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