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ニトリHDの純利益最高 3~8月8%増 寝具や寝装品好調

2018/9/26 20:30
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ニトリホールディングスが26日発表した2018年3~8月期の連結決算は純利益が前年同期比8%増の379億円だった。従来予想(2%増の356億円)を上回り、この期間として7年連続で最高を更新した。寝具や寝装品をはじめとした家具や生活雑貨の販売が好調だった。製造や物流のコスト削減を進めて採算も改善した。

同日の決算説明会で似鳥昭雄会長は個人消費について「横ばいから多少良いという状態が続くのではないか」との見通しを示した。

売上高は6%増の3016億円、営業利益は16%増の558億円だった。上期末の店舗数は国内外あわせて545店と1年前に比べて51店増えた。生活雑貨を扱う小型店の「デコホーム」が13店増の69店となり、海外では中国の店舗が倍増の28店となった。

既存店売上高は前年同期比で1.9%のプラスだった。冷感寝具の「Nクール」や、ベッドマットレス「Nスリープ」など定番商品の売れ行きが良かった。

売上高営業利益率は18.5%と約1.6ポイント改善した。部品や部材を複数の商品で使えるように共通化して原価を削減した。寝具を畳んで梱包するなどパッケージを小さくして輸送費を抑制した。

海外の工場から輸入した商品の決済レートは1ドル=108円34銭と前年同期比で1円46銭の円安となった。営業利益で約13億円の減益要因となったが、原価低減などで吸収した。

19年2月期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比7%増の6140億円、純利益は6%増の680億円を見込む。通期の想定為替レートは1ドル=111円とした。純利益が増益になれば20期連続となる。

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