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東芝、シーメンスの専務登用 デジタル変革担う

東芝は26日、独シーメンス日本法人の専務執行役員の島田太郎氏(51)を10月1日付でデジタルトランスフォーメーション(事業変革)の事業戦略責任者に迎えると発表した。発電や物流システムなど社会インフラ事業にビッグデータ解析などを取り込み、従来の単品売り型から付加価値を高めるビジネスモデルへの転換を加速する。

島田氏は1990年に新明和工業に入社し、航空機の設計業務を担当した。海外企業で製品のライフサイクル管理などを経験した。10年に独シーメンス系のソフトウエア会社の日本法人社長、15年から現職を務める。航空機や自動車、精密機械設計などのハードやソフトウエアの両面に深い知識を持ち、デジタル戦略を進めるコンサルティングに携わった。

東芝は社会インフラやエネルギーなど既存事業にビッグデータ解析などを盛り込んだ事業変革を統括する「デジタルトランスフォーメーション戦略統括部」を4月に発足。7月に採用した日本IBMの元技術理事の山本宏氏、島田氏の外部人材2人を中心にビジネスモデルの転換を目指す。11月発表予定の中期経営計画でもデジタルトランスフォーメーションを成長戦略の中核に据える。

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