2019年3月22日(金)

IFRSの拡大と会計の変質(3) 資産・負債を時価で表示
田中弘 神奈川大学名誉教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/9/27 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

国際会計基準(IFRS)では、資産と負債について「公正価値(時価)」を評価基準としています。この「時価」は、資産の場合は「売ればいくらか」(売却時価)、負債は「今返すならいくらになるか」(即時清算価値)を指します。

伝統的な会計では「原価」が基準でした。原価は企業の投資とその回収をフォローし、企業活動の履歴と経営者の意図・能力を物語る重要な情報です。これは過去の情報ですが、この情報から将来を読む…

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