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高御座が皇居に 代替わりに向け準備本格化

2019年10月22日の「即位礼正殿の儀」で新天皇と新皇后が登壇する高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)の部品が26日午前、保管先の京都御所から皇居にトラックで移送された。宮内庁は18年度中に漆の塗り直しなど修繕を終え、19年9月ごろから組み立て作業に入る計画だ。

19年4月末の天皇陛下の退位を控え、宮内庁は6~9月、高御座と御帳台を約3千のパーツに解体し梱包する作業を進めてきた。

京都御所では25日午前から、約30人の作業員らが4トントラック8台に段ボール箱など約250個の荷物を慎重に積み込んだ。

高御座と御帳台は1990年の前回の即位礼正殿の儀で使われた際には、憲法の政教分離原則に反するとの批判が強く、過激派からの攻撃を懸念して自衛隊ヘリで移送された経緯がある。今回は「警備情勢が変化し、妨害を受ける可能性が低下した」(宮内庁幹部)ため、陸路で搬送された。

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