2018年10月18日(木)

長野県いいづなスキー場、夜間営業など強化

北関東・信越
2018/9/25 22:00
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長野県飯綱町は25日、町が民間譲渡を予定する「いいづなリゾートスキー場」を巡って町民らとの意見交換会を開いた。今冬から運営を担うファースト・パシフィック・キャピタル(東京・目黒、FPC)の日野洋一社長が出席し、ナイター営業の強化やスキースクールの拡充などの方針を示した。

同社長によると、経営コンセプトは「日常的な非日常」で、近隣住民や町内に別荘を持つ首都圏からのスキー客らが継続的に楽しめる場を目指す。ナイター営業では、近隣の長野市などで働く人などの終業後の利用を見込む。「イルミネーションや音楽などで非日常感を演出したい」(同社長)という。スクールは、単価が高く内容を充実させたコースなどの導入を検討する。

スキーができない春から秋にかけては、天体観測会や花を使ったイベントなどを検討する。霊仙寺湖など、町の他の観光資源も積極的に活用していくという。

FPCグループはクルーザーなど観光関連事業を多く手掛ける。会合に出席した町議からは「利用客が長期滞在し、町内での消費額が増えるよう力を入れてほしい」などの意見が出た。

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