山形市が「リノベ」学校 空き店舗活用、にぎわい創出

2018/9/25 22:00
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山形市などは10月5~7日、「リノベーションスクール@山形」を開催する。中心市街地の空き店舗などを活用し、地域ににぎわいをもたらすプランを提案する。全国で注目を集めており、東北では山形市が4年前にいち早く開催し今回が2回目。前回は実際に事業化につながる実例がでており、さらに再生の動きを広げたい考えだ。

第1回リノベーションスクールをきっかけに再生につながった「とんがりビル」(山形市)

スクールは座学だけでなく不動産オーナーにプランを提案するといった事業化が前提になっている。当日は公務員や会社員などの受講生がグループをつくり、市内のシネマ通り周辺の遊休不動産の事業化プランを考える。

前回はシネマ通りの空きビルを「とんがりビル」としてリニューアルする事業化が実現し、その後、周辺ではカフェなど出店の動きが出ている。受講生は26日まで募集。地権者の理解や協力が不可欠だが、25日の記者会見で佐藤孝弘市長は「(民間の再開発でも)行政は間をつなぐ役割を果たしていきたい」と述べた。

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