富士フイルム、100万円台前半の高級ミラーレス

2018/9/25 22:00
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富士フイルムホールディングスは25日、100万円台前半の高級ミラーレスカメラを2019年に発売すると発表した。画素数は同社従来機の2倍だ。パナソニックは、画像の質を左右するセンサーに大型品を搭載した「フルサイズ」の市場に19年春に参入すると発表。ミラーレス開発の競争が激しくなってきた。

富士フイルムとパナソニックは、ドイツで現地時間26日に開幕する世界最大級の写真・映像機器見本市「フォトキナ」で試作機を展示する。

富士フイルムの新製品は、フルサイズの1.7倍のシリーズの旗艦モデルとなる。画素数は1億200万画素。手持ちの撮影でも、手ぶれ補正機能で超高解像度の写真を撮れる。風景、人物、美術品などを撮るプロの需要を狙う。

パナソニックはフルサイズ製品2機種を発売する。2400万画素と4700万画素で、価格は未定。21年にフルサイズ市場でシェア10%をめざす。光学機器メーカーのシグマや独ライカと連携し、動画では4K画質を秒間60フレームで撮影できる機能を盛り込む。

高級ミラーレス市場はソニーが先行している。一眼レフに強いキヤノンニコンも今夏、フルサイズ市場に参入した。

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