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米セールスフォース、アップルと携帯サービスで提携

【シリコンバレー=藤田満美子】顧客情報管理(CRM)大手の米セールスフォース・ドットコムと米アップルは24日、企業向け携帯サービスで提携すると発表した。セールスフォースのCRMサービスとアップルの基本ソフト「iOS」との連携を強化する。セールスフォースは自社サービスとアップルの携帯端末を組み合わせ、幅広い法人需要の取り込みを狙う。

セールスフォースはiOS向けにアプリを再設計し、人工知能(AI)活用の音声アシスタント「シリ」や顔認識技術「フェイスID」などのiOS独自の機能をアプリ上で直接使えるようにする。また、セールスフォースのクラウドサービスと連携したiOS用アプリの開発ツールを共同で開発する。

CRMなどの企業向けサービスをクラウド上で提供するセールスフォースにとって、企業で利用が広がる携帯端末向けに使い勝手の良いアプリを提供することが重要課題となっている。マーク・ベニオフ最高経営責任者(CEO)は声明で「セールスフォースはアップルとともに、新時代のモバイル向けイノベーションを形作っていく」と強調した。

一方、アップルはこれまで弱点とされてきた法人向けビジネスの拡大を急いでおり、米IBMや独SAPとも法人向けソフトウエア開発などで相次いで提携している。

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