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ロシア警戒、大綱に反映 防衛相が根室基地視察

小野寺五典防衛相は23日、レーダーでロシア軍機などの警戒監視に当たる航空自衛隊根室分屯基地(北海道根室市)を視察した。「ロシア軍の活動が活発化している。ロシアへの警戒は重要な役目であり、視察内容を防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画(中期防)にも反映したい」と記者団に述べた。

ロシア軍は今月、極東やシベリアで冷戦後最大規模の軍事演習「ボストーク(東方)2018」を実施。ロシア軍機の日本周辺での飛行も頻繁に確認されている。防衛大綱と中期防は年末の取りまとめを予定する。

小野寺氏は、陸上自衛隊が導入する輸送機V22オスプレイの米国から日本への納入時期に関し「具体的にいつ納入されるか、米側から私どもに報告が来ていない」と述べた。防衛省はこれまで、納入時期は今年秋以降と説明している。

〔共同〕

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