カナダで女性外相会議開幕 ジェンダー平等を議論

2018/9/22 10:24
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【モントリオール=共同】カナダ東部モントリオールで21日、世界各国の女性の外相らが女性のエンパワーメント(地位向上)やジェンダー平等などについて議論する国際会議が開幕した。関係者によると、世界の女性の外相が一堂に会する公式会議は、先進7カ国(G7)の関連会合を除くと初めて。

カナダのフリーランド外相と欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表が主催。カナダのトルドー政権は閣僚を男女半数ずつにするなど女性の社会進出を実践しており、国際社会でも旗振り役として男女平等を推進している。

会合冒頭でフリーランド氏は、女性外相らがカナダに集まったことについて「歴史的な瞬間だ。外交的な政策や喫緊の課題について女性が協力し、一緒に議論していくことが重要」と話した。

世界で約30人いる女性外相やG7外相らを招待し、インドネシア、南アフリカ、スウェーデンなどから十数人が参加する予定。河野太郎外相も夕食会などの一部の会合に出席し、安倍政権が看板政策に掲げる「女性活躍社会」の実現に向けた取り組みなどを紹介する。

会議は22日まで開かれる。

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