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印首相、10月下旬来日へ 中国にらみ安保連携 インフラ整備で協力

日本、インド両政府が、10月下旬にインドのモディ首相が来日し、安倍晋三首相と会談する方向で調整していることが分かった。海洋進出を強める中国をにらみ、安全保障分野での連携を強化。政府開発援助(ODA)を通じたインフラ協力の推進も申し合わせる。複数の日本政府関係者が21日、明らかにした。

中国はインド洋の島国スリランカで港の権益を確保するなど地域での影響力を拡大している。日本側は首脳会談で、安倍政権の外交方針「自由で開かれたインド太平洋戦略」を踏まえ、航行の自由や法の支配の重要性を確認。米国とオーストラリアを交えた協力関係を深めたい考えだ。

関係者によると、会談で両首脳は海上自衛隊の救難飛行艇「US2」のインド輸出や、自衛隊とインド軍による共同訓練の拡充について協議。外務、防衛当局が次官級で話し合う「日インド2プラス2」の閣僚級への格上げも議題に上るとみられる。

日本側は、急速な成長を続けるインドとの経済協力を重視。日本の新幹線方式を導入する西部の商業都市ムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道の早期開業や、自由貿易の重要性などについても話し合う方向だ。

両首脳は毎年相互に訪問しており、今年はモディ氏が来日する方向で調整が進んでいた。〔共同〕

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