2019年5月27日(月)

生体認証のリキッド、Ubicomと資本業務提携

2018/9/21 22:10
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生体認証技術を手がけるリキッド(東京・千代田)は21日、Ubicomホールディングスと資本業務提携したと発表した。Ubicomがフィリピンに持つ開発拠点で研究開発(R&D)を進めるほか、現地でのリキッドの技術を活用した事業開発でも協力する。コスト競争力の高さを生かし、インドネシアなど海外事業を加速させる。

リキッドがUbicomを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達額は非公表。リキッドは2013年創業のスタートアップ企業で、画像解析技術と機械学習を組み合わせた生体認証技術を持つ。指紋認証による入退出管理や決済サービスなどを展開する。イオン銀行のATMには、指紋と静脈を使った本人確認システムを導入している。

Ubicomは東証1部上場で、自動車や医療業界向けのソフトウエア開発などを手がけている。ロボット開発のスタートアップ企業、ユニロボット(東京・渋谷)にも出資している。先端技術を手がけるスタートアップに出資するとともに開発を支援し、自社と出資先の双方が成長する仕組みを作る戦略だ。

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