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指数連動目指すインデックス型(気になる投信用語)

2018/9/26 12:00
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投資信託に興味はあっても、専門的な用語が多くてとっつきにくい……。そんな投資初心者のために、「気になる投信用語」として投信選びの参考になりそうな言葉の意味やデータの使い方などをわかりやすく解説する。

■インデックス型とアクティブ型

投資信託は運用手法によって「インデックス(パッシブ)型」と「アクティブ型」の2種類に大別される。日経平均株価など株式や債券の指数(インデックス)に連動する運用成果を目指す投信をインデックス型、指数を上回る成果を目指す投信をアクティブ型と呼び、目安となる指数を「ベンチマーク」という。

日経平均に連動するインデックス型投信は、日経平均が2%上昇すると同じように2%上昇することを目指して運用する。金などの商品(コモディティ)指数との連動を目指す投信、複数のインデックス型投信を組み合わせた投信もある。

■低コストのインデックス型

インデックス型は投信を保有する投資家が負担する「信託報酬(運用管理費用)」などがアクティブ型に比べて低めに設定されていることが多い。ベンチマークとする指数に合わせて銘柄を入れ替えるため、銘柄選定などの負担が小さく、銘柄入れ替えの頻度も少なくなるためだ。

投信によって運用方針や運用哲学が大きく異なるアクティブ型と比べると、インデックス型は初心者にとって選びやすい。一方、リターン(収益率)やリスク(収益の不確実性)は「市場平均並み」なので、ベンチマークを上回るリターンを狙ったり、リスクを抑えたりするにはアクティブ型が選択肢となる。

■投資目的に合わせて選ぼう

日経電子版では個別投信ページのファンド概要の運用区分で、インデックス型かアクティブ型か確認できる。「詳細検索」機能を使うと運用区分を指定して投信を絞り込むことも可能だ。インデックス型投信のベンチマークは、購入前に投資家への交付が義務付けられている「目論見書」などに掲載してある。株価指数に連動するインデックス型の場合、ベンチマークが配当を含んでいるかどうかも重要だ。

一部の投資家の間では「インデックス型vsアクティブ型」が議論になることもあるようだが、それぞれの特徴を踏まえた上で自分の投資目的に合った投信を選びたい。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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