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米マイクロン、純利益83%増 6~8月期

【シリコンバレー=藤田満美子】半導体大手の米マイクロン・テクノロジーが20日発表した2018年6~8月期決算は、純利益が前年同期比83%増の43億2500万ドル(約4860億円)、売上高が38%増の84億4000万ドルだった。データセンターなどでの需要拡大を追い風に半導体メモリーの売り上げが好調に伸び、収益を押し上げた。

売り上げの約7割を占めるDRAMは47%増、NAND型フラッシュメモリーは21%増だった。サンジェイ・メロートラ社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で「6~8月期は車載用や産業用、モバイルからクラウドデータセンター向けまですべての主要市場で売り上げが過去最高を記録した」と強調した。18年9~11月期には売上高79億~83億ドルを見込む。

特別項目を除く実質的な1株利益は3.53ドル(前年同期は2.02ドル)。売上高、1株利益ともに市場の事前予測を上回ったが、今後の業績見通しが慎重と受け止められ、20日の米株式市場の時間外取引で株価は一時、3%超下落した。

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