ホルモン療法にも保険適用を 性同一性障害で団体要望

2018/9/20 19:21
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体の性と心の性が一致しない「性同一性障害(GID)」の治療を巡り、関連学会や当事者らでつくる団体が20日までに、ホルモン療法について公的医療保険適用を求める要望書を厚生労働省に提出した。

GIDの治療では、子宮や精巣を摘出する性別適合手術が4月から公的保険の対象となったが、ホルモン療法は適用外。GID学会などによると、適合手術を受ける人の大半が術前にホルモン療法を受ける。手術を組み合わせると混合診療となり、全額自己負担を迫られる。

「日本性同一性障害・性別違和と共に生きる人々の会」の山本蘭代表は「ホルモン療法にも保険を適用してもらわないと、手術の保険適用も実効性がなくなる」と訴えた。

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