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豪、パプアに共同基地を提案 豪紙報道

【シドニー=松本史】オーストラリアはパプアニューギニアで、同国との共同基地の開設を検討する。豪紙オーストラリアンが20日報じた。パプアのマヌス島にある既存の海軍基地が候補として挙がっている。豪は太平洋諸国で影響力を強める中国への警戒を強めており、地域で軍事的な協力関係を深めて対抗する狙いがあるとみられる。

同紙によると、豪のターンブル前首相とパプアのオニール首相が7月に会談した際、協議した。豪国防省担当者がすでに現地調査し、オニール氏は前向きな態度を示したという。

ターンブル氏は11月にパプアで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)前の決定を目指していたとされるが、8月下旬に自由党の党首選を受け、退陣した。モリソン豪首相は20日、地元テレビのインタビューで「太平洋諸国は豪州の安全保障戦略上、非常に重要な地域」と述べたが、報道には直接言及しなかった。

太平洋諸国ではバヌアツに中国が軍事基地建設を検討しているとの報道が出るなど、中国の存在感が強まっている。

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