2019年6月18日(火)

ドリコム、楽天と資本業務提携解消 バンナムに全株式売却

2018/9/19 19:58
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ゲーム開発のドリコムは19日、楽天と資本業務提携を解消したと発表した。楽天は保有するドリコムの全株式を約30億円でバンダイナムコホールディングスに売却した。バンダイナムコHDはドリコムとスマートフォン(スマホ)ゲームなどで協業している。株式の取得で関係をより強固にし、新しいゲームやサービスの開発を進めていく方針だ。

楽天とドリコムは2008年にネット広告やブログの技術の共有化を目指して提携。その後、英語教材のアプリやシステムを開発する共同出資会社のReDucate(東京・品川)を設立した。

今回の資本業務提携の解消に関し、「現在の株式市場では株の売却などについては流動的で、ドリコムとの関係悪化などが要因では一切無い」(楽天)としている。ReDucateなど共同で運営する会社やサービスは維持する。

一方、ドリコムはバンダイナムコHD傘下のバンダイナムコエンターテインメント(東京・港)と17年8月に共同出資会社を設立している。スマートフォン(スマホ)のブラウザー(閲覧ソフト)に表示して遊ぶ「ブラウザーゲーム」を開発や運営している。

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