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豊洲移転差し止め求め仮処分申請 築地の仲卸業者ら

10月11日に開業予定の豊洲市場(東京・江東)を巡り「土壌汚染問題が解決しておらず、食の安心安全が確保されていない」として、築地市場(東京・中央)で働く仲卸業者とその家族ら56人が19日、豊洲への移転差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。

移転差し止めを求める訴訟も同地裁に提起。申立書や訴状で業者側は「移転すれば業者の営業は大打撃を受ける。人格権を侵害される」としている。

同日、東京都内で記者会見した築地女将さん会の山口タイ会長は「移転は市場関係者が望んだものではない」と強調。業者側代理人の宇都宮健児弁護士は「汚染の無害化の約束が守られていない。移転を強行すべきではない」と話した。

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