完全菜食「ビーガン」に理解を 本道佳子氏 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

完全菜食「ビーガン」に理解を 本道佳子氏

NPO法人国境なき料理団代表理事

[有料会員限定]

ビーガンをご存じだろうか。肉・魚のほか、卵や牛乳などの乳製品、はちみつといった動物由来の食品をいっさい口にしない完全菜食主義の人のことだ。私は日本でビーガン料理を普及しようと、主に和の調味料を使い「和ビーガン」メニューの開発や指導をしている。

人々がビーガンを選ぶ理由は何か。日本では健康問題が多いが、欧米などでは環境への配慮などからビーガンになる人が増えているという。家畜の飼育には大量の水や土地...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り916文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません