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風疹患者が昨年の5倍に 首都圏中心、男性で多く

国立感染症研究所は19日、今年の風疹の患者数が9日までの集計で496人となり、2017年の5倍に達したと発表した。東京都や千葉県など首都圏で患者が目立ち、感染研は妊娠中の女性への感染などに注意するよう呼びかけている。

9日までの1週間の報告数は127人。東京都が32人と最多で、千葉県(27人)や神奈川県(19人)、愛知県(11人)などが続いた。前週の報告数(81人)から増加しており、今後も感染の拡大が続く見通し。

風疹は12年から13年にかけて大流行し、13年は感染者が約1万4千人に上った。今年は患者が7月下旬ごろから急増し、とくに予防接種を受けている人が少ないとされる30~40代の男性患者が多い。

症状は発熱や発疹などで、せきやくしゃみで感染する。妊娠中の女性が感染すると、生まれた赤ちゃんが心臓病や難聴などの先天性風疹症候群になる恐れがある。感染研は妊婦の周囲の人などにワクチンの接種をするよう求めている。

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