2019年3月21日(木)

関経連、関空など3空港の役割分担の議論を

2018/9/18 18:41
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関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は18日の記者会見で、関西国際と大阪国際(伊丹)、神戸の3空港の役割分担を協議する関西3空港懇談会の開催に意欲を示した。台風21号で関空が大きな被害を受け「3空港で国際線をどう振り分けるか考えないといけない」と話した。開催時期は「年内では遅いと思う」とした。

関係自治体の首長からも発言が相次いだ。大阪府の松井一郎知事は松本会長の発言を受けて「関空に何かあったときのバックアップ機能が必要だと、すべての関係者が認識した」と環境の変化を認めた。ただ、開催の前提として「関西エアポートがプランをまとめてから意見を言うのがまともな進め方だ」と従来の考えを繰り返した。

兵庫県の井戸敏三知事は「早く開いていればもっと(伊丹、神戸)2空港からのスムーズな支援体制ができたのではないか。少しスピード感に欠けている」と指摘。開催時期は早くて10月半ばになるとの見通しを示し、平常時の3空港の役割分担や「危機のときの3空港のあり方が1つのテーマになる」と述べた。

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