2018年10月16日(火)

iPhone XSの実質負担額 携帯3社を徹底比較

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BP速報
2018/9/18 18:00
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日経クロステック

NTTドコモKDDI(au)、ソフトバンクは2018年9月14日、米アップルのiPhone新版の販売価格を発表した。「iPhone XS」は12万8640円~、「iPhone XS Max」は14万1600円~(ともに税込)。iPhone XS/XS Maxは同日午後4時1分から予約の受け付けを始めており、9月21日に発売する。

Apple Storeを含めた販売価格は以下の通り。携帯電話大手3社の比較では一部モデルを除き、KDDIが安い。NTTドコモが拮抗(512GBモデルは最安)しており、ソフトバンクは総じて高くなっている。10月26日発売(10月19日予約開始)の「iPhone XR」の販売価格を発表したのはNTTドコモだけで、9万8496円~。

Apple Storeの販売価格(税別)


NTTドコモ(オンラインショップ)の販売価格(税込)


KDDI(au)の販売価格(税込)


ソフトバンクの販売価格(税込)


実質負担額は、端末購入補助がない代わりに通信料金を安くした分離プランかどうかで大きく変わり、大手3社の状況は以下のようになる。

■NTTドコモの実質負担額

NTTドコモはiPhone XS/XS Max/XRのいずれも分離プラン(docomo with)の対象外。従来と同様、端末購入補助(月々サポート)付きの購入が中心となり、新規/MNP/機種変更のいずれも月々サポートは5万8968円。実質負担額はiPhone XSが6万9984円~、同XS Maxが8万2944円~、同XRが3万9528円~となっている。

NTTドコモでiPhone XSに月々サポート(24回払い)を適用した場合


NTTドコモでiPhone XS Maxに月々サポート(24回払い)を適用した場合


NTTドコモでiPhone XRに月々サポート(24回払い)を適用した場合


■KDDI(au)の実質負担額

KDDIは分離プラン(auピタットプラン/auフラットプラン)が主軸のため、同プランに契約している場合は端末購入補助(毎月割)の対象外。ただ、旧機種の回収やプログラムの再加入などを条件に機種代金を最大半額とする「アップグレードプログラムEX」(プログラム料は月390円)を提供している。

分離プランでない場合は端末購入補助を受けられ、毎月割は機種変更で6万5040円、新規/MNPで7万4640円。実質負担額はiPhone XSが5万4000円~、同XS Maxが6万6960円~となっている。

KDDI(au)でiPhone XSに毎月割(24回払い、機種変更)を適用した場合


KDDI(au)でiPhone XSに毎月割(24回払い、新規/MNP)を適用した場合


KDDI(au)でiPhone XS Maxに毎月割(24回払い、機種変更)を適用した場合


KDDI(au)でiPhone XS Maxに毎月割(24回払い、新規/MNP)を適用した場合


■ソフトバンクの実質負担額

ソフトバンクも分離プラン(ミニモンスター/ウルトラギガモンスター+)が主軸のため、同プランに契約している場合は端末購入補助(月月割)の対象外。ただ、旧機種の回収やプログラムの再加入などを条件に機種代金を最大半額とする「半額サポート for iPhone」(プログラム料は無料)を提供している。

ソフトバンクで端末購入補助を受けられるのはスマ放題(1GB契約を除く)やホワイトプランといった旧プランにおける機種変更だけとなり、月月割は7万3200円。実質負担額はiPhone XSが6万3600円~、同XS Maxが7万6560円~となっている。

ソフトバンクでiPhone XSに月月割(24回払い、機種変更)を適用した場合


ソフトバンクでiPhone XS Maxに月月割(24回払い、機種変更)を適用した場合


(日経 xTECH 榊原康)

[日経 xTECH 2018年9月15日掲載]

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