2019年3月26日(火)

父・晋太郎氏の無念
自民党総裁選ライブ

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2018/9/19 15:58
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安倍晋三首相は14日の日本記者クラブの討論会で、かつての自民党総裁選について「新しい総裁が生まれたその日からのその総裁を倒すための闘争が始まっていた」と振り返りました。安倍首相の脳裏には、父である晋太郎氏が自民党総裁を目指して権力闘争を戦った姿が焼き付いています。

第48回自民党臨時大会で竹下新総裁(左から3人目)を決め、握手する(左から)安倍晋太郎、中曽根康弘、竹下登、宮沢喜一の各氏(1987年10月)

第48回自民党臨時大会で竹下新総裁(左から3人目)を決め、握手する(左から)安倍晋太郎、中曽根康弘、竹下登、宮沢喜一の各氏(1987年10月)

1982年、鈴木善幸首相の退陣表明を受けた総裁予備選に晋太郎氏が出馬しました。地元・山口県の決起大会には約3000人の支持者らが駆け付けました。「ゴー・ゴー・アベシン!」の掛け声の中を登壇した晋太郎氏は「感激でいっぱいです」。声をつまらせ、珍しく涙を流していたのを安倍首相は会場の片隅から見ていたそうです。

結果は田中派の全面支持を受けた中曽根康弘氏に大敗しました。1987年には中曽根裁定で竹下登氏が首相に就任。晋太郎氏は「次は確実」と言われながら、がんで無念の死を遂げました。

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