夏休み、海の遊具の事故増加 海保まとめ

2018/9/18 9:36
保存
共有
印刷
その他

海上保安庁は18日までに、2018年7~8月に全国で発生した海のレジャー事故のまとめを発表した。事故に遭ったのは前年同期より18%増の456人で、うち死者・行方不明者は103人(13%減)だった。水上バイクなどで引っ張る「トーイング遊具」で事故に遭ったのが倍増の40人。初めて死者が確認された遊具もあった。

海保は「近年国内で普及してきた遊具で、事故に巻き込まれる人数が増えている」として、ホームページで正しい使用方法や注意点を呼び掛けている。

海保によると、初めて死者が確認されたのは、足に装着したボードから水を噴射し、宙に浮く「フライボード」。8月26日、香川県で友人と遊んでいた男性が海に転落。岩場にホースが絡まった状態で見つかり、溺死した。

遊具ではほかにも、ボードの上に立ち、パドルでこぐ「スタンドアップパドルボード(SUP)」で事故に遭う人が近年増加傾向という。

トーイング遊具には、海に浮かぶ「バナナボート」や空中に浮き上がる「フライフィッシュ」などがあり、海への転落事故などが相次いでいる。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]