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村上春樹さん、文学賞候補を辞退 ノーベル賞代わり

2018年の発表が見送りになったノーベル文学賞の代わりとなる新たな文学賞の候補となっていた村上春樹さん(69)が16日までに候補を辞退した。選考主体「ニュー・アカデミー」がフェイスブックで明らかにした。「執筆に専念したいため」と説明したという。

村上春樹さん=ロイター

村上さんはニュー・アカデミーに宛てた電子メールで、候補に選ばれたことを「大変な光栄」として謝意を述べながら、メディアからの注目を避けて執筆活動に専念したいとして候補を辞退する意向を示したという。

村上さんを含む最終候補4人は、スウェーデンの図書館司書らが選んだ1次候補47人から一般投票で絞り込まれていた。

他の最終候補3人はカリブ海のフランス海外県グアドループ出身の女性作家マリーズ・コンデ氏、ベトナム出身のカナダ人女性作家キム・チュイ氏、英国のSF作家ニール・ゲイマン氏で、3人とも候補に残ったことを喜んでいるという。

受賞者は、文学賞を除くノーベル各賞の受賞者発表が終わった後の10月12日に発表される。スウェーデン・アカデミーは5月、関係者による性的暴行やセクハラ疑惑などを理由に、18年のノーベル文学賞の発表見送りを決めた。〔共同〕

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