2018年11月22日(木)

「教育の機会均等損ねる」 不正入試、医学会連合声明

2018/9/15 9:04
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東京医科大の不正入試問題で、医学系の129の学会が加盟する日本医学会連合は15日までに、「教育の機会均等と公正性を著しく損ねる行為で、容認できない」との声明文を発表した。

声明は、女性医師が妊娠・出産を経験しても活躍できるように、短時間勤務制の整備など、医師の働き方の抜本的な見直しが必要と指摘。地域ごとの医師ばらつきなどの問題に対応するために「社会全体で考えるべきだ」としている。

医学会連合が6~7月、加盟学会に調査したところ、各学会の女性役員の比率は平均で8%程度だったという。14日に東京都内で記者会見した門田守人会長は「われわれも女性に十分な機会が与えられない状況を見逃してきた。反省を込め、どのような解決をできるか考えたい」と述べた。〔共同〕

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