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ハリケーン米東部に上陸、5人死亡・72万軒停電

熱帯低気圧に変わるも、被害続く恐れ

【ニューヨーク=高橋里奈】大型ハリケーン「フローレンス」が14日、米東部のノースカロライナ州に上陸した。暴風雨による倒木や洪水などの被害が発生し、米東部時間同日夜(日本時間15日朝)時点で少なくとも5人が死亡した。ノースカロライナ州とサウスカロライナ州で約72万軒が停電。フローレンスは上陸後に熱帯低気圧に変わったが、週末にかけても道路の冠水など被害が広がる恐れがある。

フローレンスは速度を落として進んでおり、高潮や大雨によって河川が氾濫、道路や家屋の浸水被害がノースカロライナ州沿岸部で起きている。クーパー知事は14日の記者会見で「嵐の進路にいる人々は外に出ないように」と呼びかけた。14~15日には1100便以上のフライトが欠航する予定。

洪水被害が深刻化しているノースカロライナ州ニューバーンでは数百人が孤立していたが、夕方までに救助された。同州沿岸部のウィルミントンに住む邦人女性(37)はテキサス州アトランタに避難したが、「残った友人の家は倒木で家屋や車に被害を受けた」と話す。14日にはウィルミントンで母子が家屋への倒木によって死亡した。

トランプ米大統領は来週半ばにノースカロライナ州の被害地域を視察する予定だ。

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