2018年11月21日(水)

ポンペオ氏、ケリー元国務長官を批判 イラン外相と接触で

トランプ政権
北米
2018/9/15 6:36
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【ワシントン=永沢毅】ポンペオ米国務長官は14日の記者会見で、オバマ前政権の国務長官だったジョン・ケリー氏について「トランプ政権の対イラン政策を台無しにしている」と批判した。ケリー元長官が退任後もイランのザリフ外相と複数回にわたって接触し、トランプ氏が離脱を決めたイラン核合意の扱いについて話し合っていたため。

ポンペオ氏は「ケリー氏はイランに『トランプ政権が終わり、事態が好転するのを待て』と言った。彼の行動は私たちの政策と一致せず、不適切だ」と主張。イラン核合意に代わる枠組みの構築をめざすトランプ政権の取り組みを、核合意の維持を訴えるケリー氏が台無しにしていると非難した。

イラン核合意はオバマ前政権のレガシー(政治的遺産)の1つで、ケリー氏は国務長官として合意を主導した。ケリー氏は12日のFOXニュース番組で、イラン外相と「3、4回」接触したと説明。「世界中の誰もがトランプ氏をやり過ごすことを話し合っている」と述べた。

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