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西武大勝、ソフトバンクとの天王山へ弾み

2018/9/15 0:48
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翌日からはソフトバンクとの天王山が待つ。最下位楽天との「絶対に負けられない試合」(辻監督)で西武打線が序盤から畳みかけた。

一回、2ランを放ち、笑顔でナインに迎えられる西武・山川。奥は生還した浅村(14日、メットライフドーム)=共同

まずは初回1死一塁で主将の浅村。腰付近の張りで前の試合の先発を外れ、この日の出場も危ぶまれたが、フルカウントからの難しい外角直球を巧みな軽打で右翼線に運んだ。スタートを切っていた一塁走者の源田が生還して先制点。

4番山川も続いた。外寄りのスライダーを力強く左翼席中段へ。「真っすぐを待って(変化球を)拾えたことに意味がある」とうなずいた。

本拠地に戻ったこの日は早い時間から練習でたっぷり打ち込み、好感触を得てゲームに臨んだ。二打席以降も四球、左前打で出塁し「ホームはメチャクチャいいですね」。

その後も二回に森が8月10日以来の15号を放つと、三回には中村が右翼に3ラン。大量援護をもらったエース菊池はすいすいと8回を2安打1失点にまとめ、メインの前の前菜のように軽々と楽天をのみ込んだ。

3.5ゲーム差で迎えるソフトバンクとの3連戦。11.5ゲーム差をこの1カ月あまりで詰めてきた昨季の覇者はチーム状態も上々だ。一筋縄ではいかぬだろうが「全力を出し切ってくれれば結果はついてくるはず」と辻監督は言う。

「一番大事な試合をホームでできるのはうれしい」と山川。8月下旬、敵地で喫した3連敗の借りを返せば、10年ぶりの栄冠が大きく近づく。(吉野浩一郎)

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