2018年10月16日(火)

長野県、持続可能性めざす自治体協議会に加盟

北関東・信越
2018/9/14 22:00
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長野県は14日、世界1500以上の自治体が加盟する国際ネットワーク「イクレイ(ICLEI)~持続可能性をめざす自治体協議会~」に加盟した。2019年6月に軽井沢町で開く20カ国・地域(G20)の「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」を前に国際イベントなどの情報を収集し、県の取り組みを発信する狙いがある。

会員証を手渡すイクレイ日本の浜中理事長

同日、イクレイ日本の浜中裕徳理事長らが長野県庁を訪れ、阿部守一知事に会員証を手渡した。イクレイへの加盟は国内自治体では21番目。都道府県では東京都、京都府、愛知県が参加している。

浜中理事長は「大都市では自前で供給できる再生可能エネルギーに限りがあるため、長野県と連携を強化したいという声もある」と話し、具体例として横浜市、川崎市、名古屋市を挙げた。

阿部知事は「生物多様性や森林保全など長野県の進んだ知見を共有していきたい」と話した。

長野県は17年にアジアで初めてとなる地域再生可能エネルギー国際会議を開催。「再生可能エネルギー100%地域を目指して新たな取り組みと連携の行動開始を宣言する」とする長野宣言を採択するなど、環境改善に向けた取り組みを進めている。

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