2018年9月22日(土)

児童虐待の被害防止へ、警視庁と情報共有を拡充 東京都

社会
2018/9/14 17:44
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 東京都は14日、目黒区で3月に船戸結愛ちゃん(当時5)が虐待を受けて死亡した事件を踏まえ、児童虐待が疑われる事案について、警視庁と情報共有の対象を拡充する協定を結んだと発表した。都外の児童相談所(児相)から移管された事案などについて、新たに情報提供する。10月1日から始める。

 目黒区の事件では一家の転居に伴い、虐待情報を把握していた香川県と東京都の児相による引き継ぎが課題に浮かんだ。都は有識者でつくる検証部会で児相の対応などを調べている。

 都は児童の安全確認を強化するため、児相による立ち入り調査の判断基準についても行動指針を策定。保護者の理解が得られないなど、虐待の疑いを把握してから48時間以内に児童の安全が確認できない場合は、原則として立ち入り調査を行うことなどを明記した。

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