2019年5月23日(木)

「年次主義+順送り人事=弊害」 田中秀明・明大教授
政と官 私の意見

2018/10/2 2:00
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日本経済新聞 電子版
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霞が関からの人材流出は、長時間労働など仕事がブラックであることと、やりがいが失われた点が大きい。忙しくても専門性が身につけばいいが、実際は夜中に国会議員の質問通告を待つとか、その答弁を書くといった生産性の低い業務を重ねている。霞が関で通用する暗黙知は身につくが、市場価値は高まらない。

年次主義と順送り人事がセットになっているから組織が活性化しない。事務次官が1年で代わることが多いが、大きな弊害だ…

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