エプソン、長野県塩尻市の事業所で新棟起工式

2018/9/13 22:00
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セイコーエプソンは13日、長野県塩尻市の広丘事業所で新棟の起工式を開いた。広告看板などに印刷する大型印刷機や繊維製品用の捺染(なっせん)印刷機を開発、製造する。産業・商業用印刷機の機能を強化し、関連部門を集約して業務の効率化を図る。

広丘事業所内で新棟を建設する

新棟は「イノベーションセンターB棟」で投資額は約160億円。建物は3階建てで延べ床面積は約3万9500平方メートル。2020年春の稼働を目指す。

1階を印刷機の試作・量産と、デジタル捺染技術の商品をテストする「テストラボ」、2~3階が最大で2500人を収容できるオフィスエリアにする。広丘事業所には現在約5900人の従業員がおり、新棟には主に同事業所の従業員を配置する。

同社は捺染や産業用印刷機を今後の成長市場とみて強化している。広丘事業所に新棟を設け、成長分野の製品の開発から製造までを担う体制を整える。

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