2018年11月19日(月)

辺野古控訴審、12月に判決 移設工事差し止め巡り

九州・沖縄
2018/9/13 17:33
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米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、県が国の工事差し止めを求めた訴訟の控訴審は13日、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)で結審した。判決は12月5日に言い渡される。

移設阻止を掲げる県と国との法廷闘争の一環。県側は「県漁業調整規則に反し、国が無許可で海底の岩礁破砕を伴う工事をしている」と主張したが、3月の一審・那覇地裁判決は、最高裁判例を引用し「訴えは審理対象にならない」として却下した。県側は判決を不服として控訴した。

控訴審で県側は「具体的な主張に対して司法判断を示すべきだ」と主張。国側は控訴棄却を求めている。

辺野古移設を巡っては対立が続き、県は8月、「工事に違法行為があった」として沿岸部の埋め立て承認を撤回した。国は法的措置で対抗する意向を表明し、30日投開票の県知事選以降に提訴などに踏み切る見通し。

〔共同〕

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