2018年9月24日(月)
スポーツ > ニュース > 記事

スポーツニュース

飾らない人柄が人気 全米V大坂選手、帰国会見へ

社会
2018/9/13 6:31
保存
共有
印刷
その他

 全米オープンで優勝し、日本人として初めてテニスの四大大会を制した大坂なおみ選手(20)が13日帰国し、横浜市内で午前9時半から記者会見を開く。自然体で飾らないキャラクターが幅広い人気を得てきた大坂選手。「世界一」を手にしたいま、どんな表情で何を語るのか。

8日、全米オープンで優勝しトロフィーを手にする大坂なおみ=AP

8日、全米オープンで優勝しトロフィーを手にする大坂なおみ=AP

 「大阪で生まれた人の名字はみんなオオサカなの」。ハイチ出身の父と北海道出身の母のもと、大阪で生まれた大坂選手がたびたび口にするジョークだ。1歳上で同じくプロ選手の姉の影響で、ラケットを握り始めたのは大阪市にいた3歳の頃。一家はその後、有名なテニスアカデミーの多い米フロリダ州に移住したが、大坂選手は連日家族とともに特訓を続けた。

 予選出場ながら3回戦まで勝ち上がった2016年の全豪オープンで、初出場と思えない堂々たる戦いぶりを見せて一躍注目株に。その後も躍進を続けたが、実力と比例するかのように人気を集めたのが、力強いプレースタイルと真逆の柔らかな試合後の表情だ。

 「質問の後半忘れちゃいました。なんでしたっけ?」。初めて四大大会でベスト16に入った今年1月の全豪オープン。地元選手を破った3回戦後のインタビューで、飾り気のない受け答えで会場の笑顔を誘いながらも、「皆さんは彼女に勝ってほしいと思っていたでしょうから、うれしいけどちょっと申し訳なくもあります」と謙虚にほほ笑み、歓声に包まれた。

 今年3月にBNPパリバオープンで初めてツアー優勝したときは、周囲への感謝の言葉を並べた後、「えーっと何か言い忘れたことは…、そう、スポンサーにも感謝したいです!」と付け加えて観客を沸かせた。「史上最悪の優勝スピーチになりそう」と照れ笑いすると、会場は拍手と笑い声に包まれた。

 今大会の決勝で下したセリーナ・ウィリアムズ選手(米国)は、子供の頃から一番憧れの選手。準決勝後に決勝で戦う同選手へのメッセージを求められるとただ一言、「大好き」。優勝後の記者会見では「試合後に抱きしめてくれたとき、子供時代に戻った気分だった」と涙目で振り返った。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

スポーツニュース 一覧

9回ロッテ2死一、二塁、安田が右中間に2点二塁打を放つ(24日、京セラドーム)=共同

 ロッテは0―1の六回に平沢のソロ、安田の適時二塁打、鈴木の適時打で3点を奪って逆転し、八回に安田の押し出し四球、田村の適時打などで3点を加え、差を広げた。土肥が5回1失点で2勝目。オリックスは3連敗 …続き (21:51)

取材に応じるフィギュアスケート女子の紀平梨花(24日、関西空港)=共同

 フィギュアスケート女子で、シニアデビュー戦のオンドレイ・ネペラ杯(ブラチスラバ=スロバキア)で優勝した16歳の紀平梨花(関大KFSC)が24日、関西空港に帰国し「練習してきたことをいろいろな方に見せ …続き (20:26)

Bリーグ開幕を前に意気込みを語るA東京・正中(24日午後、東京都内のホテル)=共同

 バスケットボール男子、Bリーグの3季目の開幕を前にした記者会見が24日に東京都内で行われ、昨季の1部(B1)で初制覇したA東京(東地区)の正中主将は「さらに進化や進歩を求め、前進していきたい」と連覇 …続き (20:24)

ハイライト・スポーツ

[PR]