2018年9月25日(火)
スポーツ > 相撲 > ニュース > 記事

相撲

御嶽海、会心の攻め 関脇対決制し4連勝

2018/9/12 23:45
保存
共有
印刷
その他

 2日目は電車道で持って行かれそうになり、3日目は同体取り直し。初日から土つかずでも、内容はピリッとしなかった御嶽海。だが、この日は、場所後の大関昇進の機運を高める会心の相撲を見せた。

御嶽海(左)が逸ノ城を押し出しで破る

 立ち合いは「しっかり考えてイメージ通り」と自賛したほどで、まず踏み込んで逸ノ城の出足を止めた。さっと左をねじ込んで相手十分の右四つを封じ、右は的確なはず押しで攻め込む。

 相手の懐に入って下から上へと寄り立てれば、関取最重量227キロの巨漢の持ち味は半減したも同然。左上手こそ許したものの、最後は跳ね上げるように前へ出て押し出した。御嶽海は手応え十分の様子で、「きょうはいい流れを持ってこられたと思う。(前へ出られたことは)自分の相撲が取れているということなので、気分はいいですね」と素直に喜んだ。

 10場所連続で三役を務め、先場所は13勝を挙げて初優勝。地力は誰もが認めるが、先場所は3横綱1大関が休場した中で賜杯を抱いただけに、上位戦でアピールしたいところだ。5日目は大関栃ノ心戦が組まれ、早速真価が問われることになる。「いつも通りです」と御嶽海。気負う必要がないほど、自信はつけている。(金子英介)

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップスポーツトップ

相撲 一覧

18日、稀勢の里(左)は遠藤を寄り切りで下し、勝ち越しを決めた=共同

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は24日、東京都内のホテルで定例会合を開き、8場所連続休場明けの秋場所に進退を懸け、10勝5敗だった横綱稀勢の里について一定の評価を与えるとともに、さら …続き (24日 19:43)

優勝から一夜明け、笑顔で記者会見する横綱白鵬(24日午前、東京都内のホテル)=共同

 大相撲秋場所で5場所ぶり41度目の優勝を果たし、前人未到の幕内千勝も達成した横綱白鵬が千秋楽から一夜明けた24日、東京都内で記者会見し「気持ち良く寝られた。(幕内千勝に)未来の大相撲を目指す子どもた …続き (24日 11:45)

41度目の優勝を果たし、笑顔でパレードに出発する白鵬(右)=森山有紗撮影

 大相撲秋場所千秋楽(23日・両国国技館)14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めていた横綱白鵬は横綱鶴竜を送り出して15勝全勝とし、自身の持つ最多記録を更新する14度目の全勝優勝を果たした。鶴竜は5 …続き (23日 18:55)

ハイライト・スポーツ

[PR]