2018年11月14日(水)

天皇陛下、最後の稲刈り

天皇退位
2018/9/12 18:37
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天皇陛下は12日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で稲刈りをされた。2019年4月末に退位されるため、昭和天皇から引き継ぎ毎年行ってきた稲作の収穫作業は今回が最後。19年5月以降は、新天皇となる皇太子さまが継承される。

皇居内の田んぼで稲刈りをする天皇陛下(12日午後、宮内庁提供)=共同

この日の陛下は長袖の開襟シャツにグレーの長ズボン姿。鎌を持って腰をかがめ、5月に植えたもち米の「マンゲツモチ」とうるち米の「ニホンマサリ」計100株を慣れた手つきで丁寧に刈り取られた。宮内庁によると、今年の作柄は平年並みで、猛暑の影響は少ないという。

収穫されたコメは、11月の新嘗祭などの祭祀(さいし)に奉納される。

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