2018年9月24日(月)

九電、旭化成など4社と共同会社 宮崎県でガス供給事業

環境エネ・素材
九州・沖縄
2018/9/12 18:04
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 九州電力は12日、宮崎ガス(宮崎市)や大阪ガス、日本ガス(鹿児島市)、旭化成の4社と天然ガスの供給を手がける共同出資会社を12月にも設立すると発表した。同社は、旭化成が宮崎県延岡市に立ち上げる天然ガス火力発電所にガスを供給していく。

 新会社「ひむかエルエヌジー(仮称)」を宮崎市に立ち上げる。出資比率は宮崎ガス51%、大阪ガス34%、九電と日本ガスはそれぞれ7%、旭化成は1%。十数億円を投じ、延岡市に液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地を建設するほか、発電所までの導管なども整備する。基地は容量6500キロリットルのLNGタンクや、内航船を受け入れる設備などを備える予定という。

 旭化成は水力や火力発電所などを保有し、延岡市などの自社グループ工場に電気を供給している。このほど石炭火力の代替として、天然ガス火力を新設して2022年に運転開始することを決定。年間約16万トンの二酸化炭素(CO2)排出量の削減を見込んでいる。

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