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日体大、駅伝監督を解任 部員への暴力、パワハラで

社会
2018/9/12 17:12
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 日本体育大は12日、陸上部駅伝ブロックの渡辺正昭監督(55)を、部員に対する暴力やパワーハラスメント行為で、11日付で解任したと発表した。10月8日には出雲全日本大学選抜駅伝を控えるが、後任は未定という。

 日体大によると、7月末に部員から部長に相談があり、今月3日に部長から文書が提出されたのを受けて同大が調査に入った。部員5人、元部員1人への聞き取りで脚を蹴る、胸ぐらをつかむなどの暴力や、「大学を辞めろ」などと人格を否定するような言動が複数確認された。

 渡辺氏はおおむね事実を認めたが、不適切な行為との認識がなく、運動部などを統括する「学友会」が「学生指導の適性に欠ける」として「解任が相応」と結論づけた。同氏は11日付で辞任を申し出たが、学友会の判断に従って解任となった。具志堅幸司学長は「暴力行為の禁止を徹底してきたが、誠に遺憾。教職員、学生に対して研修に努める」とコメントした。

 日体大は箱根駅伝で総合優勝10度の実績があり、次回大会の出場権も得ている。関東学生陸上競技連盟などに報告書を提出しており、同連盟の日隈広至副会長は「対応を検討する」と述べた。

 渡辺氏は2015年3月に監督に就任。13年3月まで指導した愛知・豊川工業高でも部員に体罰を繰り返したとして、停職処分を受けていた。〔共同〕

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